宮城県牡鹿郡女川町の魚屋、岡清と鮮冷が綴る、女川の豊かな食と暮らしを彩る”さかな手帖”です。

女川七十二候:大寒 │ 末候[ 毛蟹身重 – けがにみおもし]

タラバガニ、ズワイガニと並び日本三大蟹のひとつと言われる毛蟹ですが、ここ女川町でも水揚げされます。

毛蟹というと北海道のイメージが強いと思いますが、確かに宮城県は南端の方にあたります。でも立派な毛蟹が揚がるんですよ。

寒くなるほどに身が重くなっていく印象ですので、これからが楽しみです。

地方によって、獲れる時期が異なるのですが、女川は冬に揚がります。
ただ、例年12月頃から揚がり始める毛蟹が、今年は、今日1月30日に初めて揚がりました。

暖冬の影響が色濃く出ているのでしょうか、少し心配です。

女川七十二候は「毛蟹身重(けがにみおもし)」です。